突然のガオレンネタです。
絶賛YouTubeの東映チャンネルにて配信されていますが、いよいよ次週最終回です。
戦隊史上に残る盛り上がりのあの最終回、1つ前の話を観ながら、大好きなジュウレンと重なる所もあってか色々込み上げてきたので綴ります。
いやー、まず増岡さんナレーションがね、もう時期が時期だから泣けてきちゃうよ。
パワーアニマルが死んじゃったなんて、今、増岡さんの言葉で聞いたら切なさ倍増ですよ。
ホントに増岡さんのナレーションがガオレンジャーの演出に物凄く貢献していたんだなぁって感じです。
そして、センキの声も郷里さんとか、もうなんか切なさ更に倍増ですよ。
こんな凄い人達が声だけでクライマックス盛り上げてるんだから、そりゃあ最終回、ガオレンジャーは勝つしかないでしょ。
現在放送中のキラメイジャーもそうですが、ロボ(的ポジション)に意思があるって設定は、演出によってもう色々と反則ですわ。
自分はジュウレンジャーが大好きで、特にジュウレンジャーの最終章は地球上で自分が1番観てると自負できるくらい何回も観てて、本当に大好きなんです。
キングブラキオン、大獣神、ドラゴンシーザーが消えていくのは、ロボが負けるんじゃなくて、命が消えていく絶望感が凄いんです。
そしてガオレンジャーも、センキの手によってパワーアニマル達が…
観ながらジュウレンジャーと同様の悲しみがフラッシュバックです。
自分達の意思でガオキングに合体して、センキにやられてしまう姿は、来ちゃダメだと言われてるのに助けに来ちゃうキングブラキオンがちらつき涙が…
しかし、最終回はご存知の通りでガオレンジャーは勝ちます。
結末はわかってても来週の配信が楽しみです。
無理やりコロナの話題に繋げますが、絶望や敗北の後に、ヒーロー達は必ず勝ちます。
今、この状況の後には必ず笑える日が来ますから、みんなで頑張りましょう。
ご精読ありがとうございました。